妖夢と咲夜の水遊び(4)

さくみょんwetイラストシリーズ最終回です。この素晴らしいイラストを描いて下さった水面下あーけー様には改めて感謝です!
最後は一番大好きな作品で締めてみました。構図は全てお任せだったのですが、このあたりさすがとしか言いようがありません。戸惑う咲夜と無邪気に笑う妖夢の対比がいい味を出していると思いますし、何よりも二人の服装がよく分かるのもツボだと思います。SSを書いていても楽しかったです。
今後はOMCで依頼したWETイラストや自作のイラスト・SSを中心に更新を続けていきたいと思います。濡れ(wet)フェチがもっとメジャーになる為にも活動を続けたいものです。私自身がもっと色々な作品を見てみたいですし(笑)。

……

咲夜のトレードマークというべきメイド服に、大量のお湯が流れていく。その光景を眺めながら、妖夢は咲夜が最初に自分を苛めていた理由をはっきりと理解した。
……楽し過ぎるわね。相手の洋服をびしょ濡れにしてしまうのも。咲夜姉さんはいつも隙がないから尚更ね。
「妖夢、どうしたの?」
お湯で満たされた風呂の中に座り込んだ咲夜が誰何してくる。何度も何度も洗面器でお湯をかけていたのに手が止まったので、疑問に思ったようだった。
「え? いえ別に……。何でもありません。もっとかけますよ」
そう言って妖夢は、洗面器でお湯を掬いあげると、全部咲夜の頭からかけてしまった。常識ならばありえない光景だったが、瀟洒なメイド長は平然と受け止める。
その表情がどこか恍惚としているのは気のせいだろうか?
「もしかして、私を苛めるのを楽しんでいるのかしら?」
濡れた前髪をかき上げながら、咲夜は挑発するかのように言った。
「楽しいでしょう? すっかり洋服を着たままの相手の相手にお湯を浴びせかけるんだから」
「……楽しいです。でも、最初とは立場が逆ですね」
「そういうものよ。私はどっちでもいいんだから」
「だったら私がもっと苛めてあげます」
<咲夜姉さんを徹底的にびしょ濡れする>遊びを思いついた妖夢は容赦したりしなかった。
洗面器を置くと、咲夜の背後に回り込んで両肩に手を置く。
「命令です。このままお風呂に入りなさい。さあ、早く早く」
「え? ちょっと待って……」
戸惑う事すらできなかった。
咲夜は肩のラインまでお湯の中に沈められてしまったからだった。紺色のメイド服が水中に消えていき、スカートがふわりと広がる。その美しさに妖夢は息を呑んだが、やがて加虐的な笑みを浮かべてメイド長の少女をお湯から出す。

さくみょんwet4.jpg


「もう……。スカートびしょ濡れ」
わざとらしく言いながら、咲夜はスカートを両手で掴んでつまみ上げてみせた。
自分はこんな所で何をしているのだろう?
そんな事を考えるとかえって可笑しくなってくるのが不思議だった。
「全身びしょ濡れじゃないですか。今更何を言ってるんです」
妖夢は楽しさが頂点に達していた。
大好きな少女と広いお風呂の中で服を着たまま戯れる。
その至上の時間がいつまでも続けばいいとさえ思う。
「さあ、もう一度沈んで下さい。このままでは風邪をひきますよ」
「誰がそうしているのよ」
「もちろん、私です。えいっ」
いたずらっぽい声と共に、妖夢は再び咲夜の全身をお風呂の中に沈めてしまった。無抵抗のまま受け止めようとしたメイドの少女だったが、ふと思いついて妖夢の手を引っ張る。
「えっ……」
油断していたのだろう。妖夢は咲夜の背中に身体を預ける形となった挙げ句、そのまま半回転してお湯の中に沈んでしまった。手や足で盛大に水しぶきを上げながらバランスをとると、胸元まで沈んだ状態で咲夜と向かい合う。
「酷い状態ね、お互い」
「でも……楽しいじゃないですか」
「それもそうね」
「咲夜姉さん……。もっと近づいていいですか?」
「いいわよ」
普段着に包まれた全身でお湯をかき分けながら、妖夢は咲夜の目の前まで来た。そのまま、ごく自然な動作で抱きつく。咲夜もそれを拒まなかった。
「これからも……誘って下さいね。この水遊びに」
「もちろん。今度は白玉楼で楽しむのもいいかもね」
「そうですね」
後は言葉にならなかった。
二人の少女はお互いの温もりを確かめあうように相手の身体を顔を寄せたからだった。
びしょ濡れのまま抱き合うのも不思議な気分だった。
それでも、この時二人の少女の間に新たな<絆>が生まれたのだった。

(完)

……

ちょっとお知らせ。自分の考えているWETなストーリーが読みたいという方がいらっしゃいましたらリクエストを受け付けています。まあ、WET以外でもMESSY、泥までならば守備範囲ですのでOKです。ただ、いずれも18禁は不可とします(百合は歓迎ですが)。
イラストも一応リクエストを受けますが……誰もいないと思います(笑)。念の為に言っておくと、「さくみょんWET」シリーズのイラストを描いて下さったのは水面下あーけー様です(誤解の無いように! 私の作品は過去ログやpixiv(戦国銀で登録しています)にあります)。まだかなり下手なので満足出来る作品にはならないと思いますが、頼まれたら力は尽くします。

それでは、次回の更新でお会いしましょう!
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妖夢と咲夜の水遊び(3)

さくみょんwet第3弾です。多くの人に楽しんでもらえて何よりです。私も早くこんな風にイラストが描けるようになれば……(一生無理?)。

……
普段着に身を包んだままなのにもかかわらず、妖夢はお湯を張ったお風呂に身を沈めていた。
今までならば決して考えられない事だっただろう。
しかし、今の妖夢はそれを楽しむ余裕すらあった。
まさか服を着たままびしょ濡れになるのがこんなに楽しいなんて思わなかった……。常識なんて吹き飛んでしまうから。
今までの自分は常識という名の檻の中に閉じ籠もっていたような気がする。だから非常識な事態が起こると慌ててしまい、主人の幽々子に茶化されたりするのだった。
しかし、今は……。
「妖夢も楽しそうね」
この不思議な世界に妖夢を引き込んだ咲夜が声をかけてくる。彼女もまた、瀟洒なメイド服のまますっかりお風呂に入っていた。銀色の髪を飾るカチューシャからしてびしょ濡れで、それが普段着のまま入浴しているという事実を強調しているかのようだった。
「はい。こんなに濡れてしまうと……かえって平気ですから」
そう言いながら、腕を前に突き出して軽く泳いでみせる。フレアスカートが足に絡むのが邪魔だったが、その感覚さえも楽しみながら咲夜とは反対側まで泳ぐ。
「妖夢、ゆっくりと立ち上がってみて」
「え? はい……うわっ。重い……」
上着やスカートから、妖夢の未成熟な全身をつたってお湯が流れていく。思わずスカートを絞ってしまったものの、無駄な事をしているのに気づいて苦笑する。
「こうやって見ると妖夢って濡れても可愛いのね」
「そうですか? だったら……甘えてもいいですか? 咲夜姉さん」
「いいわよ。さあ、来なさい」
普段はそう呼ぶと嫌な顔をするのに、咲夜は「姉さん」と言われても平気な顔をしていた。メイド服のまま入浴して、解放感に浸りきっているのだろう。
妖夢は口許に笑みを浮かべると、ちょこんと風呂の中に座り込んで今度は背泳ぎで咲夜の元へと向かった。風呂の中で広がるスカートが神秘的な光景を演出していたが、そのまま咲夜のふっくらとした胸が頭に当たると両手を伸ばして首の辺りに回す。

さくみょんwet3.jpg

「あったかい……」
「お湯を張り直したのが良かったわね。このままだと風邪を引いちゃうから」
「でも服を着ているから平気です」
「それもそうね。私たち、びしょ濡れだから」
そう言って咲夜もまた、妖夢の控えめな胸の上に手を置いた。お互いびしょ濡れになっている事を意識して、咲夜の快感はさらに高まる。
「妖夢は大人になったら美人になるわね」
「咲夜姉さんみたいになりたいです。いつも完全で瀟洒で……素敵過ぎます」
「こんな遊びに引き込んだのに?」
「楽しい遊びじゃないですか。これからも……もっと遊びたいです。服を着たままでお風呂に入ったりシャワーを浴びたり」
「シャワーが気に入ったみたいね。白玉楼には無いからかしら?」
「桶で水を汲んでかぶってもいいと思います。修行にもなります」
「何でも修行なのね、妖夢は」
咲夜の手が妖夢の全身を彷徨っていた。それはそれで気持ちよかったが、妖夢の心に芽生えたある感情は、言葉となって唇から紡ぎ出される。
「咲夜姉さん」
「何かしら?」
「新しい遊びを思いつきました」

……

次回で最終回です。遊びには深い意味はありません。普通のWETですが……妖夢も意外と好きなのね的な展開かもしれません(笑)。

妖夢と咲夜の水遊び(2)

水面下様に描いてもらったさくみょんWETイラスト第2弾です。SSは前回から続きです。

……
再び、普段着のままの妖夢の全身をお湯が流れていった。ぺたりと風呂の中に座り込んだまま、時々何かを訴えるかのように見つめ返してくるその姿は、咲夜の攻めっ気を煽り続けていた。
「妖夢ってそういう顔もできるのね。知らなかった。いつも真面目だから」
洗面器を置いて、自分もまたお湯にメイド服を浸しながら座り込んで、咲夜は挑発するかのように言った。
「でも、そんな顔もいいわね。凄く……可愛いから」
「咲夜さん、どうしてこんなことをするんです?」
「別に理由なんか無いわよ。私は元々服を水遊びするのが大好きだったから、大好きな妖夢を巻き込んだだけ。楽しいでしょう?」
そう言って咲夜は、袖まで潜らせて掬いあげた水を自分自身に浴びせかけてしまった。すでにびしょ濡れになったメイド服がまた水の通り道になったのを確かめると満足そうに笑う。
今までもこうやって一人で着衣入浴を楽しんだりしていたのだが、相手がいるとその快感は特別だった。
「変な趣味ですね」
「別に変じゃないわ。みんな誰しも似たような願望は抱いてるの。私はたまたまそれに気づいただけ」
「……こんなにびしょ濡れになってお風呂に入ったのは初めてです。服を着て靴も履いたままなのに」
妖夢の言葉は夢でも見ているかのようにぼんやりとしていた。スカートを広げながら足を伸ばすと、水に濡れたソックスと黒靴に手を触れている。
抵抗が無くなってきたのだろうか?
自分で水をすくうと、上着などにかけたりしている。
自分が何をしているのか分からなくなっているような気がしてきて、咲夜は少し慌てて声をかける。
「妖夢、大丈夫? 一度上がる?」
「ん……」
妹のような少女の瞳が少し潤んでいた。
その心の奥底では、開き直りと罪悪感と快感が混じり合いつつあったのだが、咲夜はまったく気づいていない。
「シャワーもあるのよ。お湯も少しぬるくなってきたし、一度温まり直した方が……」
「咲夜さん……」
「何かしら?」
「大好き!」
さくみょん2.jpg

ほんの一瞬の出来事だった。
妖夢が濡れたブラウスに包まれた腕を咲夜の腰に巻きつけたかと思うと、形の良い胸に顔を埋めたからだった。
まったく予想していなかった行動に、襲われた方は風呂のへりに体を預けた状態で呆然となってしまう。
「咲夜さん大好きです! 私のお姉さんになってください! こんなに気持ちいい体験をさせてくれるなんて思いませんでした!」
「ち、ちょっと何を言ってるの……?」
「今まで気づきませんでした! 服を着たままお風呂に入るのがこんなに気持ちいいなんて……。そして咲夜さんがこんなにあったかいなんて……」
そう言って妖夢はさらに顔を押しつけてくる。柔らかな頬と胸がこすれ合うなんとも不思議な感覚に、咲夜の理性は吹き飛びそうになる。
「妖夢……大丈夫?」
「大丈夫です。今まで気づかなかった事に気づいただけですから」
「ちょっと、落ち着きなさいよ……」
それこそ山の彼方に消えそうな理性を何とか呼び戻しながら、咲夜は妖夢を強引に引き離した。腰まで水に浸りながらも、普段着姿の少女はうっとりとしていた。
「……分かったわ。とことんまで付き合ってあげる。だから少しは
落ち着きなさい」
「はい、咲夜さん。でも甘えてもいいですよね?」
「……いいわよ。仕方ないわね」
「咲夜さん、大好きです!」
再び抱きつかれて、咲夜は内心呆れた。可愛い妖夢をびしょ濡れにしてそのリアクションを楽しむつもりだったが、おかしなスイッチが入ってしまったようだった。
でも……楽しいわね。こういう不思議な水遊びは一人より二人の方が楽しいから。
「ねえ妖夢」
「はい、咲夜さん」
「水の掛け合いをしない? お互い服を着たままだけど、思い切り頭からかけてしまうの」
「いいですよ。こういうのって二人の方が楽しいですよね」
あっさりと妖夢が離れた。
スカートで水をかき分けて向かい合うと、いきなり思い切り袖を潜らせてお湯をかけてくる。きょとんとしたまま全身で受け止めてしまった咲夜だったが、やがて笑って逆襲に転じる。
新たな<仲間>を見つけた事を心の底から喜びながら……。

……
次回からは妖夢の視点でSSを書いてみます。……それにしても、WETな二次創作がこんなに楽しいとは思いませんでした(笑)。

妖夢と咲夜の水遊び(1)

今年最初の更新です。というわけで(?)、前回のブログで予告していたように水面下あーけー様に描いて頂いたイラストの連作(全部で4作品)を1作ずつアップしていきたいと思います!
今回は「東方project」のキャラである魂魄妖夢と十六夜咲夜の二人を思い切りびしょ濡れにしてもらいました。いわゆる「さくみょん」ですが、妖夢が妹、咲夜が姉のように見えるのは私だけでしょうか?(笑) 

さくみょん1.jpg

今回はSSも書いてみました。


……
紅魔館の一角にある大きな浴室で、二人の少女が水遊びをしていた。
一人は紅魔館のメイド長である十六夜咲夜。「完全で瀟洒な従者」として館の主人であるレミリア・スカーレットに仕える少女である。
もう一人は魂魄妖夢。冥界のお屋敷・白玉楼の主人である西行寺幽々子に仕える半人半霊の少女である。
時には弾幕勝負をする事もあるものの、共に主人を持つ従者という事もあって二人の仲は良く、時には仕事を忘れて遊んだりするのであるが……。
紅魔館の権勢を象徴するかのような大きな西洋風呂に水を張って、少女たちはいつもの服装のまま水遊びをしていた。既に二人とも銀色の髪から水を滴らせ、濡れた洋服を肌に張りつかせていたが、まったく気にしている様子ではなかった。
「咲夜さん、まだまだ濡れ足りないですね。もっと水を浴びたらどうですか?」
そうい言いながら、深緑色のツーピースに身を包んだ妖夢は袖まで潜らせて思い切り水を浴びせかけた。容赦ない攻撃に、咲夜は頭からびしょ濡れになり、紺色のメイド服は水の通り道となってしまう。
「まったく、妖夢も容赦ないのね。そんなに楽しいの?」
濡れた髪をかき上げて、瀟洒なメイド長は笑った。
「お互い酷い状態じゃない。服を着て、靴も靴下も履いたままなのにのにお風呂に入っているんだから。幽々子様が見たら何と言うかしら?」
「関係ありません。服を着たままの水遊びがこんなに楽しいなんて思ってもみませんでしたから。それに一度濡れたらもう全然平気なんです」
平然と答えると、普段着姿の妖夢はぺたんと水の中に座り込んでしまった。控えめな大きさの胸まで水に潜ってしまったが、普段からは考えられない程無邪気に笑っている。その笑顔に咲夜は、少しばかりの罪悪感を覚える。
なぜなら、妖夢は最初まったく違う表情を浮かべたのだから……。

「あの……。咲夜さん。これは本当に訓練なんですか?」
黒靴と白いソックスに包まれた足、そしてフレアスカートの裾が水につかっているのを確かめて、妖夢は控えめに抗議の声を上げた。
「特別に戦う訓練をするから」といって案内された先が浴室だったのはまだしも、いきなり有無を言わせずに水を張った風呂の中に入れられたのだから当然といえば当然だった。
「訓練に決まってるじゃない。貴方も剣士ならばどんな状況でも戦えないと駄目じゃない」
「そうですけれど……」
「というわけで訓練するわよ。えいっ」
妖夢があっと思う間もなかった。風呂の外にいた咲夜は洗面器で水を掬いあげると、頭からかけてしまったからだった。いきなり大量の水に襲いかかられては、さすがの少女剣士でも逃げる事はできなかった。あっと言う間に深緑色のツーピースは色が変わり、下に着ていたブラウスは水を吸い込んで肌に張りつく。黒いリボンも銀色の髪に垂れ下がってしまう。
「……咲夜さん」
「ふふ。濡れるともっと可愛いわね、妖夢は」
完全で瀟洒な事で有名なメイド長は、口許に妖しげな笑みを浮かべていた。生真面目でひたむきで、半人前で未熟な少女剣士を一度思い切り濡らしてみたいと思っていたが、その怯えたような表情は、咲夜の眠っていた感情に火を点けるのに十分すぎる程だった。
自分もソックスとパンプスが濡れてしまうのも構わずに風呂に入ると、後ずさりする妖夢に対して徹底的に水を浴びせかけたからである。水しぶきを受け止めて紺色のメイド服も次第に濡れていったが、何度も頭から水を浴びた妖夢は悲惨そのものだった。水が全身を流れていく度に小さな悲鳴を上げ、無駄と分かっていても手でかばったからである。
「あーあ。こんなに濡れちゃって……。いけない子ね、妖夢は」
濡れたメイド服の感覚を楽しみながら、咲夜は楽しさが頂点に達しつつあった。洗面器を置くと、妖夢のびしょ濡れになった両肩を掴むとそのまま強制的に入浴させる。ふわりとフレアスカートが広がり、神秘的な光景が水中に展開する。
「……咲夜さん」
「どう? 服を着たままの入浴訓練の気分は」
「こんなの……訓練じゃありません」
「当たり前じゃない。私が勝手に訓練にしてるだけなんだから」
そう言いながら咲夜もまた、胸元まで体を沈めた。普段の服装のままびしょ濡れになる妖夢と向かい合う形になる。
「でも、いいじゃない。こうしてると妖夢って可愛いんだから」
「そんな事言われても……」
「リボンもびしょびしょね。ちょっと面白いかも」
妖夢の言葉を、咲夜はまったく聞いていなかった。それどころか、だらりと垂れ下がった黒いリボンを両手でつまんで笑ったりしている始末だった。
いつもの隙の無い姿からは想像もつかない姿だったが、妖夢は何も言わずに呆然としている。
……ただ呆然としていたわけではなかった。
咲夜がいつもと違う姿を見せているのと同様に、妖夢の心の中でも何かが目覚めつつあったのだった。
それは……。

……
以下次回に続きます。
このSSで描いているSっ気のある咲夜さんと苛められる妖夢の描写は、水面下さんとのやりとりから生まれました(笑)。文章にしてみるとこっちでも良かったような気がしてきます。

それでは、次回をお楽しみに!
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